こんにちわsakkyです!
最近はテレビや新聞やネットでも人生100年時代って言われてますけど、せっかくなら健康で長生きをしたいですよね。
まず最初に出来る事といえば、毎日の食事からの栄養をきちんと摂取する事が大事かなと思っています。しかも今回は簡単に、サクっと時短テクでいきたい思います!
こんなお悩みにお答えします
平日は作る時間がない。
平日は帰宅するとヘトヘトで作る気力が出ない。
外食が続くと太る。
コンビニ弁当では栄養不足におちいりそう。
こんな方の解決策としては、日曜日にまとめて五日分を作ります。
家族でお手伝い可能な方がいて協力してもらえる場合、野菜を切るのを一緒にするなど分担できると時短できますね。
二人ですると1時間くらいで作れるようになります。一人暮らしの方でも慣れちゃえば楽勝ですよ!
一週間まとめて作るといいことは?
1、仕事が忙しく、帰ってきてヘトヘトでもお皿に盛ってチンするだけです。
2、手作りの方が外食やコンビニ弁当などと比べるとカロリーは控えめです。
3、外食などで消費していたお金が浮きます。
4、その都度作ったり、外食に行ったりの時間が浮くので、その時間を有効活用できます。
栄養バランスについてはどうやって考えるの?
毎日の食事はなんと言っても大事です。おろそかには出来ないと考えてます。
日々の栄養の積み重ねが高齢になったとき、どこかで病気といった形で出る可能性があるんじゃないかと思っています。
私が健康番組や健康の本を読んできて実行している考え方をざっくり紹介すると、野菜中心で肉よりも魚を食べ、大豆や乳製品、果物もとりましょうといったイメージです。
結局は全体のバランスが大事だと思うので、何かを多く摂取するような偏った食べ方は避けた方がいいと思います。
主食・・・ごはん、パン、麺
副菜・・・野菜、きのこ、いも、海藻
主菜・・・肉、魚、卵、大豆
牛乳、乳製品
果物
以上をバランスよく摂取するように心がけて献立を考えて食事の買い物をするとよいと思います。
作る前に具体的な考え方を紹介します
1、買い物をするにもコツがあり、栄養バランスを考えて買う。そのため、メニューありきでは買わない事です。上記であるように栄養成分から考えて品をバランスよく買う事を大事にしてます。なので時短の観点からもハンバーグやロールキャベツ、春巻き、などの手のこったような献立は基本的には作りません。
2、1でも説明したように名前が付くような献立ではなく、必要な栄養素をもとに購入した食材を適当に組み合わせ、合いそうな調味料で味付けをしていきます。
その際手短にするには煮物や揚げ物ではなくフライパンでパパっと出来るものがいいです。
例えば、キノコのバターソテー、トマトと卵とチンゲン菜をウェイパーで炒める、ニンジンのマヨネーズ和えなどなどです。
3、同時に、調理をしなくてもよいものも揃えましょう。
例えば、納豆、ところてん、がんも、もずく、ヨーグルトなどです。
食事の品数を揃えたほうがいいと思うので、こういった作った料理に添えられるものも入手します。
4、魚を食べる際ははわたしは、切り身を購入し冷凍保存します。
そのため食べる前日に冷蔵庫に入れて解凍します。焼き立てが食べたいので私は食事の直前に焼きます。
5、夏場は4、5日目の調理は腐ってないか不安ですよね。
なので冷凍できそうなものはタッパごと冷凍庫に入れて食べるときに解凍します。
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時短調理のテクニック
1、保存用のタッパを空いている場所に並べる。
2、具材を分けるためのボールを数個(←何種類作るかによる)用意しておく。※料理ごとに具材を(肉・野菜)ボールに入れるため
2、最初に野菜を切り最後に肉などを切る。なぜかというとまな板や包丁が汚れるし菌が付くのでこのような順番にしてます。
3、料理ごとに入れたボールをそれぞれフライパンに入れて調理します。同時に三コンロ使いながら同時調理したら手早くできます。
まとめ
食材は必要栄養素から揃えること
週末にまとめてつくる
以上でわたしが生みだした究極の栄養素もおろそかにしない時短料理を紹介しました。
このやり方で一年程は続いてますが、食事をその都度作らなくてもよいのでかなり時間が浮きました。
その時間は好きなことに充てられるようになったので、もちろんブログかいてます!
そして、本を読んだりお風呂にゆっくりつかったりしながら有効に時間を使えるようになりとても有意義の時間を過ごせていると思います🌟
また新ネタがあれば発信しますので宜しくお願いします😊