こんにちわsakkyです!
かれこれランニングを続けて4年程になります。
最初の動機はやっぱりダイエットですよね。それと、なにか一つでも運動を長期にわたり続けて常に引き締まった体でいたいなと思ったからです。
短期間で負荷をかけて痩せたり、引き締めたりするより、細く長く運動で効果を上げる方がわたしの性格に合っていると思いこんな考えのもと始めてみました。
ランニングが継続でき、なぜ15キロも走れるようになったのか。
最初から結論を言うと
会社でのとある会話



会場も渋谷スタートなんて、日頃車や人でごったがえしている場所を爽快に
走れるなんて感動♪しかも帰りにショッピングもできちゃうね♪
ところで何キロなの~?




途中、何度もやっぱり断ろうかと考えてました💦本当に断り文句すら考えてました💦
途中棄権とか具合悪くて倒れるとか・・色々想像してはやっぱダメだよぉとなったりしてましたが、同い年の彼女も走っているし大会本番まで時間あるし、それまで追い込めばなんとかなるか?!と心を入れ替えました。
そんな私の4年間のマラソンライフは?
最初の2年目までのマラソンライフ
・会社が終わったら、ダッシュでジムに向かい30分程走ランニングマシーンで走り、シャワー浴びて帰る。その後家で夕食作る。
平日は週に多くて3回位行けたらいい方で、週末は主人と公園でたまに走ってました。
そんなマラソンライフどうだった?
・平日はキツキツでした。何故かというと、ジムの利用時間が19時までと安いプランにしてたのもありますが時間制限があったので時間との闘いって感じで走ってました。
しかも、家での水やガス代を少しでも節約しようと必ずジムに行ったらシャワーを浴びて帰ってたのでヘトヘトでストレスすら感じてました。
後半の2年のマラソンライフ
・引越しと同時に会社を転職した際に、新しい会社でマラソンをしている同僚に大会に誘われました。
それを機に、大会に向けて練習の時点でなんとか10キロ走る事が可能に。
実はその時に、主人を巻き込み練習できた事がよかったかもしれません。
5キロがやっとの私が10キロなんて到底ムリだと思っており、マジメにヤバイと思っていたので、誰かに背中を押してもらう必要があったのかもしれません。
案の定、練習中に10キロ達成がほど遠く距離はなかなか伸びません。走るのが得意な旦那の後ろをひらすらついていくような状態だったのです。
練習を積み重ねるとそんな私にも少し体の変化が現れ始めました。
いつもは呼吸が苦しくで辛くなるだけなのに、何故か呼吸が安定し息苦しさをそこまで感じなくなる体験を度々するようになっていったのです。
もしやこれはランナーズハイ!!?このレベルでそんなわけないかもですが、イイ変化があったのは事実です。
そして、ギリギリ本番までに10キロを走る事が出来、大会も無事に完走する事ができたのです。
この頃らへんに引越した場所から10分くらいのところに、多摩湖・狭山湖のランニングコースがあり毎週土日そこで走るようになりました。
しかも大会前の練習を機(半ば無理やり誘い込んだような感じ・・)に主人も本格的にダイエット目的で一緒に走るようになりました。
(ちょっとプニプニ)主人の目的はダイエット、私もダイエット、引き締め、距離あわよくば20キロ目指す(欲張りすぎ)を共通目標とする事で結構マジメに走るようになったのです。
大会を機に、10キロは走れるんだという自信になりその後は15キロまで伸びたんだと思います。
後半のマラソンライフはどうだった?
大会に初挑戦し、苦しかったけど10キロ到達でき達成感を感じる事が出来ました。
少しだけ高い目標を設定すると、それに向けて人はクリアしようと努力します。
そういう行動心理を生かして目標設定すると成長できると思いました。
それと一人よりも誰かと一緒に取り組んだ方が続けられると思います。
誰かと一緒だと雨の日も寒い日も楽しく走れてますが、もし一人だったら面倒だなぁと思ってきっとそこで挫折してたかもしれません。
友達や家族など巻き込む人がいなければ、SNSで同じ考えの人と繋がる方法もあるかもしれません。
今回感じたことは
自分で自分に壁を作らない!マラソンと無縁だったわたしでも15キロは走れるようになりました!
走れないとか、出来ないとかの壁は自分が作ったものです。まずはトライしてから考えましょう。
積み重ねたら結果はおのずとついてくると思いました。結果が出始めると面白くなって継続が出来るといった、プラスの循環が出来始めます。
一キロを何分で走るとか10キロマラソンに出場してみるなどの自分なりの目標をたて、ひとつづクリアして達成感を感じれるような仕組みを自分自身で作るといいかと思います。
是非ご参考にしてください!