令和元年御盆である13日に雲仙地獄に日帰りで行ってきました。(この日は長崎の主人の実家にいます)
地獄のように暑い日に何故か熱い蒸気を浴びに行ってきました💦
佐世保市のハウステンボスから東彼杵インターチェンジ向けて国道を南下。高速道路にのり諫早インターチェンジ経由で向います。国道と高速道路を利用してだいたい2時間ほどかかります。
雲仙地獄の雰囲気味をサクっと味わいたいと当日に思い立ってやってきました。
行き帰りに立ち寄りたいスポットも併せて紹介したいと思います。
雲仙温泉街のメイン!雲仙地獄!
地獄を体験しよう
日常には無い光景が目の前にあらわれます。あちらこちらから煙がもくもくと舞い上がってました!
噴気の最高温度は120℃もあるようです💦今日はなんと気温は35度!タダでさえ異常な暑さで人もまばらです。
涼しい時期だと蒸気を浴びたくなることでしょう☆
過去に私が行った温泉で、似ている景色の温泉を思い出しました。北海道の登別温泉、秋田の玉川温泉、神奈川県の大涌谷も岩のしたから蒸気が湧き出て、硫黄のような匂いが漂ってました。まさに地獄絵図ですね。全国にこういった景色が沢山みられる事が分かりました。
雲仙地獄足蒸し
茶屋の向かいに石の椅子が三つならんでおりそこに座り、足から地熱や噴気を体験出来る休憩所がありました。
暑すぎてうっかり写真を撮り損ねてしまいました。
これもまた秋以降の時期には体温まるスポットです。足の冷え性の人にもよさそうですね!
雲仙地獄茶屋
歩いていると途中に休憩所が出てきました。
出来立ての卵とレモネードが販売されており漏れなく頂きました。
ただこの時期の地獄の熱さは半端なくレモネードは完売しているとの事💦すぐにまた届くとの事で少し待ってから無事にゲットしました。熱中症対策にも飲み物は更に持参していると安心ですね。
卵は少し半熟で美味しく頂きました。塩が一緒についてくるのでお好みでつけて食べます。塩分と水分とが取れてとりあえず助かりました。
この卵は、「一個食べたら一年長生き、二個食べたら二年長生き、三個食べたら死ぬまで長生き」と言われているようです。死ぬまで長生きとは?と思ってしまったが、細かいことは気にせず。。
私は一個食べたので一年長生きできそうです✌☆
行き帰りもあなどれないスポットあります
行きの大村湾パーキングエリアでのソフトクリームに感激
長崎県はびわが特産品で生産量は日本一のようです。びわって美味しいですが、なかなかお値段が高くて買えるものではありません。わたしには特別感のある果物のイメージです。
びわソフトはシャーベット状ではなくクリーム系なので口当たりがよくとても美味しかったです。
なかなか他県ではお見掛けしません!!こちらに来たら是非ご賞味ください!!
本当に暑すぎてビワソフトの写真も撮り損ねました💦
千々石観光センターは絶対素通りしないでください
ランチはソーメン流し
ソーメン流しを初めて体験しました。
始めはちょっと高い位置から竹をつなげて、みなんなでソーメンを突っつきあうみたいなイメージでした。
しかし、テーブルごとにこんな丸い流し台が置いてありそれぞれ楽しめる形になってました。
知らない人達の箸が入ったソーメンを食べる分けではないのでご安心下さい。
しかも、水はお客様ごとに外に流し新しい水を入れ替えてました。
初めて見たのでなんか面白かったです。
子供がいたら楽しめそうですね。
とりあえずは、定番メニューと思われるソーメン流し、唐揚げ、おにぎりを頼んでたべました♪
しかも外は絶景です!日本景色100選に認定された場所なので最高の眺めです。ソーメン流しと絶景をセットで楽しめるここにしかないスポットでした。
小腹が減ったらじゃがちゃん♪食後のじゃがちゃん♪
ソーメン流しを食べ、お店を出るとなんと「じゃがちゃん」のお店の前に人の行列が!
しかも軽快なじゃがちゃんソングが♪並ぶしかないですよね♪
千々石観光センターでしか食べられないとの事です。
長崎県はじゃがいも生産量が北海道についで2位との事でじゃがちゃんが生まれるわけです☆
和泉屋の長崎カステラランド
工場見学をしました。
お盆の時期のため一部工程がお休みで見れませんでした。通常モードの時に行かれるといいかと思います。
お店には色んなカステラがあって目移りします。
帰りの車での試食用としてチョコ掛けのカステラを購入!美味です( *´艸`)
総括
雲仙地獄は秋から冬の肌寒い時期だと、ならではの良さが楽しめると思います。
なにより個人的に感動したのは、行き帰りに立ち寄った食べ物スポットです!
これまで九州に縁も所縁もなかった私としては新鮮なものだらけで楽しかったです♪